消費者金融から他社のローンの借り入れって出来るの?
お金は幾らあっても邪魔にはなりません。そんなことは誰もが思うこと。でも私たち主婦にとって毎日の生活費のやりくりはとても疲れます。旦那の給料だけでやって行く人、パートとして働いて旦那の給料と合わせて生活費を支える人。本当に家庭によって様々ですよね。実は私もパートで旦那の給料と共に生活費を支えている兼業主婦です。
旦那自身は私がパートで働くことに対して別に反対はしてません。来年子供たちが大学、高校への受験と進学を控えてますので、貯蓄もしてきました。家族構成は旦那が48歳の会社員、私妻45歳、パートではスーパーのレジ担当をしてます。長男高校3年生、次男中学3年生です。長男が来年私立の大学に進学希望です。私立となるともう何千万と4年間いることになります。次男は公立高校の進学を希望してます。
長男も今バイトしながら貯金をしています。自分で学費を出せるように私たち両親の手助けを今からするんだと言ってます。でもそろそろバイトより受験勉強の方を優先してほしいですね。もしもの場合、来年4年間長男の学費が出せない状態になったとします。消費者金融から他社にローンの借り入れとか出来るんでしょうか?こういうことは夫婦で勿論話し合っていますよ。ちなみに旦那の年収は約800万円です。
消費者金融から他社のローンの借り入れは出来ます
来年上の御子息が私立大学への進学を希望されててるとのこと。それはそうですね、4年間通うんですから、学費も相当かかりますね。上の御子息が来年の4月私立大学へ入学しますね。そして貴方がた夫婦はご子息の為に大学の学費を出さなくてななりません。その4年間の間にもし学費が払えないほどお金に困ってしまったら?という想定で質問されてますから、どういった方法をしたらよいのかここで考えたいと思います。
私立大学と言っても学校によって学費も違いますので、何とも言えませんがまあご両親様のことを考えますと、途中で学費が出せなくなって折角行き始めた大学を中退させたくはないですよね。4年間無事に卒業するまで行かせてやりたい。それが親心。でもこの世の中何が起きるか分かりません。もし学費が出せなくなったらどうしようという不安がありますので、そこを前提にしていきましょう。
まずご主人様の年収が800万円だということですね。消費者金融からキャッシングを希望する場合、会社員でしたら審査には簡単に通ります。でも法律改正により年収の3分の1までしか融資できませんので、800万の3分の1となると限度額は400万円になります。この限度額範囲内でしたら消費者金融から他社のローンの借り入れは出来ます。
そこで考えておいてほしいことは限度額内で借りること自体には何ら問題はありませんが、要は他社で何件も借りることは余りお勧めしたくないのです。消費者金融や銀行で新規のキャッシングサービスやカードローンの提供はしてますが、やはり重要点は審査なんですね。1社、2社位の少なめ件数であればまあいいかもしれません。でも5件以上借り入れがあるとなると審査してる側は「何件も借り入れして返済出来ていけるのか?」と懸念を抱きます。利用者の個人情報を常に管理して調査してますので。
もし仮に多重借り入れをしてしまった場合、「おまとめローン」っていう制度があります。この「おまとめローン」はいくつかの金融から借り入れしたものを一本化にしてまとめて支払うと言う仕組みになります。意外と「おまとめローン」を利用される方は多くなりつつあります。不安に感じたら一度「おまとめローン」を利用すると言うことを覚えておいてくださいね。
【参考ページはこちら】
おまとめローン審査に通りやすい条件
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消費者金融業者が行っているカードローンのサービスは利便性が高くなっていますので、店舗などに来店不要で融資を受けることも可能なサービスが増えています。
消費者金融業者のカードローンを使って融資を受けるときに気を付けるポイントは、金利についてと言えるでしょう。
金利の高い金融業者から借り入れを行ってしまった場合には、金利の高い消費者金融から他社のローンに借り換えることをおすすめします。
消費者金融業者の中には借り換え専用商品を扱っている業者もありますので、現在の金利よりも低金利の融資先から借り入れることができれば、返済金額を減らすことが可能になります。
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アイフルのかりかえMAXであれば、金利が年率12%から17.5%で融資を受けられますし、利用できる限度額は1万円から500万円までとなっていますので、複数の消費者金融業者から借り入れを行っている人の場合のおまとめローンとしても利用できます。
アイフルのかりかえMAXを利用するメリットは、総量規制の適用対象外のサービスという扱いになりますので、年収3分の1を超える金額になっても融資を受けることができます。
他の消費者金融業者からの借り入れ金額があって、融資を受けている金額が多い人でも借り入れができますので便利な商品と言えます。
(⇒消費者金融のおまとめローンに関するおすすめ記事)
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借り入れ契約には運転免許証や健康保険証などの本人確認書類や、源泉徴収票などの収入証明書の他に、他の消費者金融業者からの借り入れ条件などが確認できる書類も必要になりますので、事前に準備しておくことで契約をスムーズに進行させることができます。