引っ越しの為に30万キャッシングしましたが住所変更は必要?

引っ越しって、お金がかかりますよね。引っ越し業者を使わないという選択も、お手頃な業者をチョイスするという選択も無いわけじゃないのですが、やっぱり有名でお高くともきちんとした所に頼まないと、失敗体験談っていうのが凄く多くて…だから私もケチらずにテレビで宣伝している有名引っ越し業者に依頼したのですが、その費用は見積もりの段階でびっくりものです。

しかしケチらないと決めていた私は、昔作ったカードローンにて30万ほどキャッシングし、快適な引っ越しを実現しました。引っ越しにお金をかけすぎでは?と思われそうですが、やっぱり高級プランを使う方が相手スタッフも相当良い仕事をしてくれるらしいので、本当に今までの引っ越しは何だったのかと思うくらい楽でした。もう何から何までお任せでしたね。

で、引っ越し後は返済が開始されるわけなのですが、実は住所変更のお知らせっていうのを金融業者に教えていないんですよね。でも特に不自由無くキャッシングが使えたし、今も返済をきちんと行っているわけなのですが、特に問題が無いなら住所変更って必要無いのでしょうか?いつかはしようと思っていましたが、不要なら面倒なのでもっと後回しにしておきたいです…。

住所変更はもちろん必須事項となります

引っ越し業者はピンキリ…これはマジですね!私の母も昔酷い引っ越し業者を使った結果、勝手に向こうの判断で応援を呼ばれて後で追加料金を払わされてしまって、さらにその後から別にその料金は法的に払わなくても良いものだと知って…それ以来もうその業者だけは使わないようにしています!無名の業者ではなくテレビCMも昔していたところなのですが、本当に酷い話です…。

で、良い引っ越しほどお金がかかるというのも事実で、引っ越し費用をカードローンでキャッシングして用意するという人もとても多いですね。そして引っ越しと言えば当然住所変更も伴うわけでして、各種登録情報があれば全て変更の知らせが必要です。例えば、通販で買い物する場合に変更後の住所を伝えておかないと、あらぬ場所に荷物が届いてしまう事に…それでは困りますよね?

同様に、金融業者にも住所が変われば、きちんとその変更を届け出ないといけません。「別に金融業者なら住所とかいらないのでは?」と思うかもしれませが、そもそも最初の申し込みで必要なのに、変更は不要なんておかしいですよね?それに郵便物で何か書類が届く事もありますし、万が一返済が滞って尋ねてくるような事態に発展すれば、住所偽装としてどんな事になるか分かりません。今は問題無いという人でも、きっちりと変更点をお伝え下さい。

変更後はその変更を知らせる為に、書類も必要になるかもしれません。その場合は対応書類を用意しておき、ちゃんと個人情報を最新のものにしておきましょう。無論電話番号なども同様です。

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キャッシングは引っ越しで30万は可能、でもギャンブルは不可能

引っ越しの費用として、30万円をキャッシングすることはできるでしょうか。目的が引っ越しであるのなら、もちろんできます。キャッシングはそこそこの金額の収入があって、特にブラックでもなければ、30万円ほどの借入はすぐできます。またローンと違い、目的が特に決まっていなくても融資してもらえます。とはいえ、主な目的としてはやはり生活費や高額な買物、旅行、そして引っ越しや結婚式のご祝儀などが多いです。

ただし、目的によってはキャッシングをしてもらえない場合もあります。一般に、ギャンブル目的でのキャッシングは認められていない金融機関が多いです。なぜかといいますと、リスクが大きいからです。たとえば、生活費の足しであるとか、旅行やご祝儀などの場合は、使う金額がほぼ決まっていますし、ことさらに大金を使うようなケースというのはそう多くありません。しかしギャンブルに限っては、一山当てた時はいいのですが、そうでない場合は、借り入れたお金を一日で使ってしまう可能性もあります。

また、ギャンブル目的で借り入れて、返済できなくなった場合も、他の目的で借り入れた場合とは異なり、事情が厳しくなります。たとえば自己破産をする場合、生活費が目的で借り入れた場合には、やむを得ざる事情で借り入れたということで、破産宣告後すぐに免責が下り、その後は一切の借金から解放されます。しかし、ギャンブルで破産をしようとしても、破産そのものを認めてもらえないことがあります。

やはりキャッシングをする場合は引っ越しを含め、日常生活上、どうしても必要なお金を借りるための手段と考えた方がいいでしょう。もちろんギャンブルといっても、借入分から宝くじを何枚か買うとか、あるいは、1度だけ馬券を買ってみるという使い方なら問題はありません。ただし、ギャンブルというのは常習化しがちで、せっかく借りたお金を返済できなくなる確率が高いので、くれぐれも自分で返済可能な利用にとどめておきましょう。

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