キャッシングキツくなると他社借入しちゃいます。助けて!
今、とても悪循環に陥っています。助けて欲しいです。
あ、すみません、紹介が遅れました。マサキと言います。現在41歳の男です。普通の会社員を今までやってきました。しかし、良い事などほとんどありません。
まだ独身ですし、親は一応健在ですが、独身でいる事を結構家にいる時には攻められます。それでも、趣味に没頭することで、何とか自分の心を保っている感じです。
と、言うのも、もしかしたら気持ち悪いと思われるかもしれませんが、私の趣味は、等身大のドールを買う事なのです。
家には20体ほどいます。良く言われるんですが、リアル過ぎるドール達を持っているのは怖くないのか?と。
勿論、私は微塵も怖いと思った事はありません。だって、この子達は私の大事な娘達ですので。
何をする、と言う訳ではありません。ただ、そこにいてくれるだけで良いのです。犬や猫と一緒ですね。
でも、世間の評判は犬や猫だと問題ないですが、無機物のドールを家に住まわせていると、ダメと言う風潮がありますよね。不思議です。
しかし、この子達を家に迎えるのには、問題があるのです。それは、一体がかなりの値段であるという事です。今までは、仕事のお給料はほとんどこれにつぎ込んできました。
でも、最近はストレスで購入のストッパーの様なものが機能していません。無理やり金策をして、無理やり購入しています。
具体的には、例えば1体のドールを買ったとします。当然、それは一括では買えないので、分割などで買います。
しかし、その支払いが全く終わっていないのに、次に良いなと思ったドールを買ってしまうんです。
更に、最近はヤバイ事に、借金の返済がキツくなってきて、返済する為に借り入れをどんどん増やしてしまうんです。
この悪循環を何とか止めたいと思っています。何か良いアドバイスをお願い致します!
返済のスパイラルに陥った時は、破産する前におまとめを考えましょう
マサキさん、ご質問ありがとうございました。ドール、きっと可愛らしいのでしょうね。娘がたくさんいらっしゃる状況、と言うのは子供がまだいない私も少し憧れます。
しかし、それがあまりにも高額な為に、今は負のスパイラルに陥ってますね。
これは、多分相当に打開策を講じないと解決しないと思います。と、言う事でマサキさんにお勧めするのは、おまとめローンです。
おまとめローンと言うのは、今ある複数の負債を一箇所(一社)にまとめて、月々の返済の負担を軽くする、と言うものです。
マサキさんの場合は、これなら、確実に月々に自分が使えるお金が増えます。
とは言え、頭に入れておいてもらいたいのは、別にこれは借金をチャラにしようと言うものではありません。
ただ、一箇所に集める事で、月の返済を減らし、その分返す時間が長くなる、と言う仕組みです。メリット・デメリット両方ありますので、良く検討して申し込みをしてみてください。
悪循環からの脱出を期待していますよ!
【参考ページはこちら】
評判のいいおまとめローンを教えて!
キャッシングと他社借入の気になる関係について
キャッシングサービスは非常に身近なサービスになってきました。
インターネットで必要事項を書き込んで申請をすれば多くの人にとって苦もなく契約することが出来るでしょう。
キャッシングとして一般的なサービスにはカードローンなどがありますが、この種類のローンは金額が比較的低額であるのが特徴であり、信用調査mそれほど厳しいものを行うことはありませんので、普通に生活をしてきた人であれば審査に落ちることもあまりないのです。
例えば消費者記入系のサービスであれば総量規制という法律がありますので、年収の3分の1以上の契約は出来ません。
しかし年収を証明することが出来れば上限額を引き上げることも出来るという特徴を持っています。
そのため契約当初の上限額が低かったとしてもそれほど気にすることはないでしょう。将来的に収入が高まっていくことがあれば、自然と変わっていく種類のものなのです。
この様な契約において問題になることがあるとすれば、まず第一に他社借入がある場合が想定されます。
この様なカードローンは申し込みをした履歴は勿論、現在の借り入れ状況や返済状況は調べれば分かる仕組みになっています。
そのため他社借入があって、その返済が滞っているようなことがあれば信用を失ってしまい契約が出来ないことも珍しくはありません。
直借金があること自体が問題になるとも限りません。すでに借り入れがあったとしても返済の不履行が無く、より金利の有利なサービスに乗り換えるということも考えられるからです。
そのようなことを総合して審査は行われます。しかしながらこれまでに概ね3カ月以上の返済の滞納を犯してしまった場合には信用を失ってしまい金融サービスが利用できなくなるということは珍しくありません。
この様な金融サービスを利用するに当たり最も重要なのは信用ですので、それを破ることのない様にしておく必要があります。なお、近年では奨学金も借入として情報検索の対象となっています。