毎月辛い支払いを何とかしたい。おまとめローンの注意点って?
はじめまして、質問させてください。僕は32歳で某居酒屋チェーンの厨房で料理を作っています。孝雄と言います。
いずれは、自分で店を持つのが夢です。彼女は、全然いません。学生の頃にはいた事はあったんですが。最近はすっかり、その辺はご無沙汰です。
まあ、きっとそういうのは、機会が来れば何とかなるだろう、と思っていました。そこで現れたのが、バイトでやってきたフリーターのM子です。
彼女は、小倉優子さん似で、ほわんとした雰囲気が店の男達をすっかりトリコにしてしまっています。
かく言う僕も、彼女の魅力には夢中で、毎日悶々とした日々を過ごしています。
厨房のチーフを僕がやっているのもあって、ホール係りの彼女とは、比較的話す機会がある方だと思います。ですが、何とかデートなどに誘おうと思っても、上手く切り出せません。
でも、それが出来ない理由は自分の性格的なものだけではなくて、ちょっと悩みがあるからです。
と、言うのも、実は家でも料理の研究で料理器具とか、高い食材とかを買ったりするんです。
だから、あんまりお金が無いんです。高級な料理器具は本当に高くて、某通販会社とかで、何回払いとかありますよね?ああいうのをだいぶ利用しています。
テレビ通販も、結構侮れない料理器具があるんですよね。
居酒屋の給料がもうちょっと高かったら、毎月の支払いも随分楽になると思うんですけど……。
飲食店の給料は基本的にあまり高くないのが、本当困ったものです。まあ、まかないとかで食事代が浮くのが一番の利点ですけども。
とにかく、この辺の問題をそろそろ解決して、M子にも、ちゃんと告白したいと考えています。じゃないと、後悔しそうで……。
そんな訳で、この毎月の支払いを何とかする為に、おまとめローンを組もうと思っています。
友人から、普通に消費者金融とかから借りるよりかは良いって話を聞きましたので。
しかし、こういうのを申し込むのは初めてなので、全くどういうものかも分かりません。
出来れば、どんな事でも良いので、注意点などを教えてください。よろしくお願い致します。
おまとめローンを装った詐欺にだけは気をつけてください
ご質問ありがとうございました。何だか、凄く料理への追求が感じられて、孝雄さんの食べた料理を是非食べたいと思ってしまいました。
もし、お店を開店する事になったら、是非お店の情報を教えてくださいませ。
さて、おまとめローンについてです。注意点は色々とあります。まず、勘違いする人が時々いますが、「支払う金額が減る訳ではない」と言うのはちゃんと認識しておいた方が良いと思います。
おまとめローンは、借金を一本化して、月々の支払いが少なくするのを第一の目的としています。確かに、毎月の支払いが結果的に少なくなる事はあります。
しかし、その分支払いの期間が長くなる事もありますし、最終的に支払うお金が増えてしまう事もあります。
それでも、おまとめローンは組むメリットは十分にあります。何と言っても、毎月の支払い金額が確実に減らす事が出来ます。
後、気をつけて欲しいのは「おまとめローン詐欺」と言うのが、あるのです。
言葉巧みに、多重債務者に声をかけて、手付金などを支払わせて、いざ融資の段階になると、連絡がつかなくなる、などと言うパターンです。
くれぐれも、上手い話には飛びつかないように。銀行などのしっかりとしたところで申し込みをする様にしましょう。
(⇒おまとめローンをお探しの方におすすめ)
【参考ページはこちら】
おまとめローンの活用術を教えて
おまとめローンを利用する時の注意点をチェック
最近、「おまとめローン」という広告をよく目にします。
複数の金融機関から借金をしている場合、それを一つのローンにまとめようというものです。これを利用する場合のいくつか注意点があります。
まず、おまとめローンを使うことで、必ずしも返済額が大幅に安くなるわけではありません。
無論「大幅に」というのは定義できませんが、総返済額を見てがっかりする方も少なくありません。
これは、おまとめローンを融資する側も貸し倒れの可能性の高さに応じて金利を設定するからです。
きちんと確認しないと、利息制限法上限に近い金利で融資していた例もありました。これでは返済額も期待したほど下がらない訳です。
もう一つ、このローンを利用すると、過払い金を取り戻せなくなることも知っておく必要があります。
一度おまとめローンで他の金融機関の借金を返済してしまえば、利息制限法に基づいて過払い金を取り戻したり、返済額の減額はさかのぼっては出来なくなってしまいます。
請求できるとしても新たに借りたローンの完済後になってしまうので、時間もかかり、新たな費用がかかる可能性も高いのです。
では、このようにならないためにはどうしたら良いのでしょうか。
まず、焦っていきなり金融機関に行っておまとめローンの相談をするよりも、司法書士に相談して計算してもらい、どのような融資条件なら返済額が安くなるかということを知っておきましょう。(こちらもご参考に→おまとめローンの審査条件を教えて)
全部のローンをまとめなくても、まとめたほうが良いものとそうでないものが分かる可能性があります。
もちろん、複数の会社から借りているため返済日の管理が大変であること、金利が安く済むという利点があるので利用するわけですが、利用する側も十分にその仕組みを理解して、精神的・経済的な負担を軽くしたいものです。
いずれにせよ、人に任せきりにして返済額が自動的に安くなる、といううまい話が転がっているわけがない、という気構えこそが、金融リテラシーの第一歩です。