消費者金融、会社数はどれくらいあるんだろう

最近、引っ越したんだよね。今のところはこれまで縁もゆかりもない場所だったから、最近は休みの日とか暇を見つけては町中をぶらつくのは一つの趣味みたいになっているんだ。

駅前や繁華街みたいに栄えてるところはもちろん、ちょっと人気のない通りとか、地元～って感じの細い路地なんかもどんどん入っていくんだけど、町並みを見ているとどうも消費者金融の広告とか店構えが多い気がしてきて。

まあ、前住んでいたところが人の数よりイノシシの方が多いんじゃないかってくらいのど田舎だったからそう感じるのかもしれないけど、都会って本当に消費者金融が多くて戸惑ってる。

そんなことを考えていると気になってきたことがあって、それが、消費者金融、会社数はどれくらいあるんだろう、ってことなんだよね。何か良い情報、持ってない？

消費者金融の数を正確に調べるのは大変な手間ですよ

こんにちは。最近お引っ越しされたんですね。引っ越しをすると今までの住環境から一気に様変わりしてしまいますから、ストレスを感じやすくなったり、体調を崩しやすくなったりしますがお体は大丈夫でしょうか。

今は町中を散歩するのがご趣味だそうで、大変良いことだと思います。土地勘のない場所では、病院や薬局、交番、お得なスーパーなどの位置も良く分からないものですし、その土地の地域性というのも分からないものなので散歩はまさにそういうことを知るのにうってつけの方法だからです。

さて、引っ越し話はこの辺りにしておいて、せっかくいただいたご質問内容にお答えしていきましょうか。

ご質問の内容は、消費者金融の会社数は一体全体どのくらいあるのだろう、ということですよね。

これ、実は調べるのはとっても大変なんです。といいますのも、金融機関というのは開業や廃業のペースが早いんですね。

他人にお金を貸して、その代わりに利子を受け取って儲けを出すというのが貸金業です。日本で貸金業を営むためには金融庁への正式な届け出が必要ですし、元手となるお金もそれなり以上に用意していなくてはなりません。

万が一利用者の多くが自己破産したり夜逃げしたりすると、すぐに経営難に陥ってしまうのが貸金業の怖いところなのです。そんな事情もあって、数年前までは当たり前に利用したいて消費者金融が倒産する、なんてのは良くあることで、そうなると常に正確な消費者金融の会社数を把握するのは困難になります。

もちろん、金融庁に届け出されている消費者金融の数を毎回調べれば総数は分かりますが、それでは余りにも不毛ですよね。

また、消費者金融はそれぞれ特色を持っており、地方ごとにしか展開していない規模の小さな会社も多いので、総数の把握をすることに余り意味はないのです。重要なのは、その土地にはどのようなサービスを提供している消費者金融があるか、いくら借りられるのか、お得に借りられるのか、ですからね。

そういった情報は、口コミや公式サイトなどで地道に調べてみるしかありません。特に、地域限定で展開している消費者金融ならなおさらです。

もし、これまで町中で気になった消費者金融があるのであれば、ぜひその会社について色々と調べてみてください。何かあった時キャッシングするためにそういった知識が役に立ちますし、同じような商売に見えて大きくサービスが違うため、調べているだけでも面白いですよ。

【参考ページはこちら】
消費者金融は一ヶ月何社まで申込める？