カードローン以外の借金やローンというのは組みにくいというのを聞いたことがあります。審査が簡単なカードローンだったら複数持てるらしいんですが、他の住宅ローンなどを合わせてしまうと難しいとのことでした。この人の言うことはもっともだと思うんですが、実際にはどうなんでしょうか？

例えば収入が高い人であれば、カードローンのほかローンを組める？と思うのですが。収入が高いというのはすごい審査に通りやすいということでもありますから、カードローンのほかローンを組める？と思うのですが、どうなのですか？

カードローンのほかローンを組めるには方法はいくつかある

カードローンのほかローンを組める？と言われるとこれは組み方によるとも言えます。つまり収入が多ければということを言っていますが、収入が多いというのも一つの可能性としては必要です。しかし収入が多いだけではくめないのです。もう一つのローン、カードローン以外を組むために必要な方法を使う必要がある、というわけです。

カードローン以外のローンを一緒に組むために必要なことは、カードローンを使っていて返済をしっかりしていること、そして返済が出来るということをしっかりとみせつけることです。返済できると思わせることができれば、カードローン業者もほかのローンを提供してくれる業者もこの人ならば安心して返済してもらえるから貸せる、と思うのです。

逆に言えば返済などが遅れてしまっている人はカードローンすら借りられない事にもなるでしょう。そしてもう一つ大事なことはカードローンを使うときには必ずほかのローンの後に契約をするようにしてください。ほかのローンの契約を先にしてから後でカードローンを手にしたほうが、圧倒的に審査に通りやすくなるのです。これは借りられるかどうかの大きな差になるのです。

特に同じ業者から借りることが出来る場合には、必ず大きな借金の方を先にすることが重要です。カードローンのほうが大きくなることもまれにあるかもしれませんが、だいたいほかのローンのほうが大きくなりがちなのでそちらを先に行った上でカードローンの契約をすること、これが重要です。銀行系カードローンなどであれば銀行でほかのローンを借りてから使うことも出来ますので順番を気にしてください。（こちらもご参考に→銀行カードローンには利用限度枚数がある？）

順番を気にしていれば収入はある程度あれば、十分ほかのローンと一緒に併用することが出来ます。意外に思われるかもしれませんがカードローンというのはキャッシングをするときに、ほかのローンと併用できるいいローンだったりします。

【参考ページはこちら】
カードローンの利用が2社だったらまとめなくていい？